全国B型肝炎訴訟静岡県弁護団からのご挨拶

 平成23年6月28日、全国B型肝炎訴訟の原告団・弁護団と国との間で、国が被害者に対する責任を認め謝罪し、被害者救済に向けた「基本合意」が成立しました。また、平成24年1月13日からは「特定B型肝炎ウイルス感染者の給付金等支給に関する特別措置法」が施行されました。
 『自分も集団予防接種によるB型肝炎被害者ではないか?』と思われる方は、一人で悩まずに、まずは弁護団までご相談ください。

緊急電話110番開催のお知らせ

2011 年 6 月 2 日 木曜日 投稿者:B型肝炎弁護団

5月2日に行われた全国原告団代表者会議において、基本合意受諾が採択されたことを受け、5月13日札幌地裁和解期日にて、原告側および国側双方より基本合意受諾が表明されました。

5月30日、静岡においても、これに添い、原告側及び被告側双方とも、基本合意受諾を表明しました。

B型肝炎訴訟には、「年月の壁」が存在しております。これは、慢性肝炎発症者について除斥期間の壁があるほか、提訴における絶対条件である母子感染の否定に必要な証拠資料が収集できなくなる恐れがあるからです。歳月の経過とともに、被害者の母(母死亡の場合は年長の兄弟)の死亡や、母生存時の医療記録の廃棄等により、証拠が失われてしまうのです。

現に、弁護団が把握する県内の医療機関の情報によれば、本年中に過去の医療記録が一斉に廃棄される予定の医療機関があるとのことです。

このため、当弁護団は、下記日時において、緊急110番を実施することといたします。お心当たりのある方は、一度お電話にてご相談されることをお勧めします。

                   

日   時  平成23年6月9日(木)午後6時から午後9時

電話番号  054-272-1207